私は無痛分娩を希望していました。
無痛分娩にもいろいろあるようですが、
私の病院は、硬膜外麻酔という、
背中に通した管から麻酔を入れる方法です。
計画出産でなくても
無痛で産める病院なのですが、
その処置をする時間が、
時間内かどうかで料金が変わってくるそうで。
ならぜひ時間内にお願いします!(笑)
と言うまでもなく、
処置をしていただきました。
背中に針を刺す、というのは怖かったですが、
怖いからって、反射的に動いてしまうと、
針がズレてしまうこともあるそうです。
また、実際に無痛分娩だったものの
針(?)がズレてしまったのか、
別のところが痺れ、おなかは痛いままだった、
という知人の話も聞いていたので。
(処置をやり直したら、おなかの痛みはすっと消えたそうです)
私も、
処置には気合いを入れて(?)臨みました。
結果、先生にお褒めの言葉をいただくほど
うまく入ったようでした。(^^)
この時点では、管だけが入っており、
麻酔はまだ入っていない状態です。
そして抗生剤と促進剤の服用。
抗生剤は、
破水して入り口オープンなところから
赤ちゃんに細菌感染するのを防ぐため、
とのことでした。
促進剤は錠剤タイプのもので、
数時間おきに服用。
徐々に効果があらわれてくる…
はずなのですが。
なんら変わりなく。。
破水しているので、
あまり動くのもよくないそうで、
(というかモニターつけてて動けないし)
ちょっとヒマでした。
その分、
唯一のできることだった食事には
気合い入りまくり!(笑)
腹が減っては、なんとやら、です。
お読みいただきありがとうございます!
出産レポ、続きます。