産後レポ2日目④授乳のおはなし(3)頻回授乳…寝てる赤ちゃんを起こしてまで?

スポンサーリンク

※前回の続きです。

母乳が出ないのにおっぱいを吸わせ続け、

とうとう授乳拒否された私。

その頃、ちょうど助産師さんのまわってくる時間帯でした。

助産師さんは、私が退院後に母乳育児できるよう、

「とにかく吸わせて!ここががんばりどころ!」

というスタンスで、

授乳間隔があきすぎないように、

マメに声をかけてくださっていました。

私がこのとき、

行き詰まっている状況と、

気持ちのつらさを説明できていればよかったのかもしれません。

必要なことだとわかっていながら、

「起こして授乳」という指導を、

とうとうすなおにきくことができなかった私に、

助産師さんは脱水の危険性をピシャリと告げました。

自分が一時の感情で

赤ちゃんを危険にさらす可能性があったなんて、

本当に自分が情けなかったです。

そう言われたら、起こして授乳するしかなかったけれど、

寝てる赤ちゃんを起こすのは、

本当に、

本当につらかった。。

今思えば、そんなに思い詰めることないのに、って思いますが。

割り切ってできなかったのは、

母乳がほぼ出ていないことの、罪悪感も大きかったと思います。

母親として不適格感というか。

すべては母乳が出れば解決するのだろうけど、こればかりは自分の意思でなんとかできることじゃないので、キツかったです。

読んでくださってる、産後間もないママさんたち、

私のように苦しかったら、

出ないうちは、無理せずミルク足していいと思いますよ。

のちに詳しく書きます。

続きます。

タイトルとURLをコピーしました